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園長先生のおはなし

12月を迎えて

ー園長先生のお話ー

 11月中旬からの学級閉鎖・臨時休園では、多大なご迷惑をおかけしました。
  抗菌抗ウイルス光触媒の塗布、エタノールでの手指の消毒、ダブリンスの噴霧による浮遊ウイルスの殺菌、換気等を行っていたのですが、新型コロナウイルスの侵入を完全に防ぐことができませんでした。年末年始を控え、ご家庭でも新型コロナウイルスやインフルエンザ等に感染しないように、「密」を避ける等の感染予防対策をお願いします。
 幼稚園では、12月17日(土)に行われる「クリスマスお遊戯会」向けて台本が配られ、練習に入り始めています。子どもたちがそれぞれの役になりきり、素晴らしい演技を披露してくれるだろうことを想像すると、心がワクワクする自分がいることに気がつきます。
  さて、イエス様のご降誕をお待ちする「待降節」が11月27日(日)から始まりました。
 「クリスマス」の意味を深く考えさせられる文章が「心のともしび12月号」に掲載されていたので、ここで紹介させていただきます。
 

プレゼントはだれに?
シスター 岩田 真里亜(いわた まりあ)

 我が家には、一度もサンタクロースが来たことはありません。
 だからといってそれで悲しい思いをしたという覚えもありません。それは両親からはっきりと「うちにはサンタクロースは来ない」と言われていたからだと思います。
 母からはむしろ「クリスマスはイエス様の誕生日なのだから、あなたたちがプレゼントをもらうのはおかしい。イエス様にプレゼントをあげなければ」と教会のクリスマス会でもらったお菓子ですらも回収され、段ボールに詰めてどこかの誰かに贈られていました。
 この話をするとかわいそうだと言われることが多いのですが、私はクリスマスが大好きでした。何か物をもらうことで感じる幸せよりも、イエス様の誕生日を祝えること自体の幸せを感じていたし、誰もかれも喜びにあふれてお互いに挨拶しているのがとにかく嬉しかったからです。
私は両親のこの方針のお陰で、私が今持っている大切なものを、自分よりも必要としている人と分かち合うことの喜びを知ることができたのだと思います。
 これはクリスマスの本質なのではないでしょうか? クリスマスはイエス様の誕生日。神様が私たちになによりも尊いプレゼントをくださった日。神様が、ご自分の大切な独り子イエス様を私たちにくださった日です。
 私たちはこの喜びをどのように分かち合っているでしょうか? 私たちは、なかなか自分が持っているものを手放すことができません。よく自分を振り返ってみると、自分のものは自分のもの、みんなのものも自分のものになっていることが多いのです。
 キリストは平和の君。平和とは握りしめた拳を開いて、自分が持っているものを分かち合うことから始まるのではないでしょうか?

 
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