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園長先生のおはなし

7月の保育

− 7月の園長先生のお話 − 

 今年度も3カ月が過ぎ、いよいよ1学期最後の月となりました。満3歳児クラスも5月26日から始まり、現在では5人の子どもたちがさくら組で過ごしています。年少児は初めての幼稚園での集団生活の中、1カ月間の午前保育が終わり、2カ月目には午後保育になり給食も始まり、給食にも幼稚園生活にも、だんだん慣れ始めた頃と思います。年中児も年少児が入って少し戸惑いがあったのか、4月のうちは何人か泣いていましたが、徐々に泣く子も少なくなったように思います。年長児になると年中児だった時は、時折泣いていた子どもも泣くことも少なくなって、たくましさも感じられるようになりました。

 さて、せっかく桜町聖母幼稚園にいらしたのですから、いつもとはちょっと趣向をかえまして、聖書の有名な箇所を一部紹介致したいと思います。聖書とは、簡単に言いますと神さまとの約束について書かれた本で、聖書を大別しますと旧約聖書と新約聖書とからなります。旧約聖書はイエス・キリストが生まれる前までの書で、新約聖書はイエス・キリストが生まれてからの書になります。そこで、聖書の教訓めいた箇所読むときにお願いしたいことは、自分が出来ている部分を読むではなくて、自分が出来ていない部分を読むようにしましょう。(思想的なバランスが保たれます。)今回はその中でも新約聖書の中のコリントの教会に出された手紙の中からご紹介したいと思います。

 そこでわたしはあなたがたに最高の道を教えます。たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。 全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。

 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。

 愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを棄てた。わたしたちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。だがそのときには、顔と顔とを合わせてみることになる。わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。この中で最も大いなるものは、愛である。

(コリントの信徒への手紙 一 13章)

 要約しますと初めの段落部分ではすべての行為や知識に愛がなければ、自分自身の存在や行為、知識に何の意味もないと語っています。2番目の段落では、愛の本質について語り、3番目の段落では愛の普遍性と偉大さについて語られています。

 さて私たちの中にこの愛の本質がどれだけあるでしょうか。私たちは何が出来て、何が出来ていないでしょう。出来るためにどうすればいいでしょうか。

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